新入社員研修において、「関係性づくり」と「主体性の引き出し」は非常に重要なテーマです。
4月初旬、マルヤス機械株式会社様の新入社員研修として、野外での体験型プログラムを実施させていただきました。
本記事では、実際の現場の様子とともに、なぜ今「体験型研修」が企業にとって有効なのか、その価値をご紹介いたします。
入社式翌日というタイミングで、これから共に働く仲間との関係性を築くこと、そして社会人としての基礎となる考え方や行動を体感することを目的とした研修です。

体験を通して学ぶということ
今回の研修では、社長によるランタンへの開講の火の点火から始まり、火起こし、調理、そして最後の振り返りの時間まで、「火」を一つの軸として体験を設計しています。
火を囲むことで自然と会話が生まれ、役割が生まれ、
最後には一日を振り返る静かな時間へとつながっていきます。
今回の研修では、火起こしや調理、グループでの行動など、自然の中での実践的なプログラムを中心に構成しました。
役割分担、段取り、声掛け、判断。
一つひとつはシンプルな作業ですが、実際にやってみることで初めて見えてくるものがあります。
指示を受けて動くのではなく、「自分で考え、動く」ことが求められる環境の中で、それぞれの個性や行動が自然と表れていきます。

チームの中での“自分”を知る
グループでの活動では、リーダーシップを発揮する人、サポートに回る人、周囲を見て動く人など、さまざまな役割が生まれます。
この研修では「正解の行動」を求めるのではなく、その場の状況の中で一人ひとりがどう考え、どう動くかを大切にしています。
結果だけではなく、そこに至る過程や関わり方。
それらを体験を通して実感できることが、この研修の大きな特徴です。

振り返りの時間が“学び”を深める

研修の終盤には、キャンドルを囲んだ振り返りの時間を設けました。
一日の中で感じたこと、うまくいったこと、うまくいかなかったこと。
それぞれの言葉で共有することで、体験が「気づき」に変わっていきます。
また、同期同士だけでなく、役員の皆様との距離が近づく時間にもなり、組織としての一体感が生まれる場面も印象的でした。
企業様からのご評価
・会社としても個人としても有効な内容
マルヤス機械様より
・新入社員同士の関係構築に大きく寄与
・主体性やコミュニケーションの重要性を実感できる機会
今回の研修について、企業様よりこのようなお言葉をいただきました。
また、今後の継続実施についても前向きなお声をいただいております。
体験が人を変える
近年、オンラインや効率化が進む一方で、実際に人と関わり、体を動かし、考える機会は減りつつあります。
だからこそ、「体験を通して学ぶ」ことの価値は、より高まっていると感じています。
I’S BASECAMPでは、単なるアウトドア体験ではなく、企業の目的に応じた“意味のある時間”としての研修を設計しています。

まとめ
新入社員研修は、単なるスタートではなく、その後の成長や関係性に大きく影響する重要な機会です。
今回のような体験型研修が、企業と個人の双方にとって価値ある時間となれば幸いです。
I’S BASECAMPでは、企業の目的に応じた研修プログラムの設計・実施を行っております。
新入社員研修・企業研修についてのご相談は、お気軽にお問い合わせください。


