家族思い出の着物をモチーフにしたアイテムと ふたりらしさあふれる感動の人前結婚式。
宇佐美 英行様・咲 様(旧姓:清水)
11月17日 挙式・披露宴/蓼科東急リゾート
結婚式当日の司会をお願いしていた今井さんに、結婚式場から紹介され結婚式で流すDVDのことについて相談にいったのが出会いのきっかけでした。
今井さんと話していくうちに「自分たちはどんな結婚式をしたいのだろう?」、「何か記念に残る結婚式にしたい」という漠然とした目標ができました。
さらに色々と相談にいくうちに、「ありがとう」という感謝の気持ちを結婚式にも生かしたい。と思うようになりました。自分たちの想いをどうしたら式に生かせるだろうと親身になって相談にのっていただき、色々なアイディアを考えてくれました。
その中で、私の祖母が母の成人式の記念に買った振袖を、私も成人式に着ました。その振袖を結婚式でも生かせるのでは…と提案してくれました。祖母は10年前に他界してしまいましたが、孫の私をとても可愛がってくれました。その家族の思い入れのある着物を生かせるのならと思いました。そして、その着物を披露宴のお色直しで着用し、着物の柄と私たちが書いた「ありがとう」の文字をウェルカムボード、席札、席次表、結婚証明書などの印刷物として残すことができ、ゲストの皆さんの印象にも残り好評でした。また、家族や親戚が喜んでくれたのは言うまでもありません。
また、最初の予定では教会でキリスト教式をやる予定でしたが、以前に今井さんがプロデュースをした人前式のDVDをたまたま見たのがきっかけで、色々な人前式のあり方の話を聞き、自分たちも自分たちらしい挙式がしたいと思い、今井さんに司式者とプロデュースをお願いして人前結婚式に変更しました。おかげで自分たちらしい感動の挙式も行うことができました。
最初は自分たちのDVDについて相談に行ったはずが、DVDの話はどこへやら…
そしてこんなに大きなことになるとは。。。
本当なら今井さんは当日の司会だけでよかったはずが、仕事を増やしてしまいました。
でも今井さんのお陰で本当に心に残るいい挙式と披露宴になりました。
ありがとうございました。